⛩️『武田神社』⛩️
甲斐の国総鎮護 武田神社は、戦国武将・武田信玄をお祭りしています。1919(大正8)年、信虎・信玄・勝頼の武田三代が居住した躑躅ヶ崎館(つつじがさきやかた)跡地に創建されたもので、国の史跡に指定。境内には当時の石垣、土塁、堀、古井戸などが残されていて、往時の風情を感じさせます。この季節七五三に訪れる方が多く見受けられました。
🚘武田神社を参拝しいざ出発‼️
観光スポット10選の中ではNo1に指定される有名なスポット‼️日本一の渓谷美と称される『昇仙峡』を訪れ清らかな流れと変化に富む奇岩奇石が織りなす、秩父多摩甲斐国立公園の景勝地です。四季折々の風景が美しく、なかでも10月中旬~11月下旬に見ごろを迎える紅葉は、多彩な木々が赤🍁・黄・橙と色づき鮮やか。さらに絶景を楽しむことができました。山々の頂上に向かうと雲海がとても幻想的でパワースポットのパワーを体感することができました。
🚗我々はさらなるパワーを求めて昇仙峡を登りつめた地に鎮座する金峰山を御神体とした神社へ向かうことにしました。
⛩️『金櫻神社(かなざくら)』⛩️
甲府の名勝、昇仙峡を登りつめた地に鎮座する金峰山を御神体とした神社です。
第十代崇神天皇の御代(約2000年前)、各地に疫病が蔓延した折、諸国に神を祀って悪疫退散と万民息災の祈願をし、甲斐の国においては金峰山山頂に御祭神である少彦名命(すくなひこなのみこと)を祀ったのが当社の起源となります。
ゆえに金峰山山頂に本宮があり、当社は里宮にあたります。御神宝はこの地で発掘され磨き出された水晶「火の玉・水の玉」で、本殿には昭和30年の大火により焼失しましたが、後に復元された「昇・降竜」が奉納されており、どちらも当社に縁の深い水晶を尾に絡ませています。当社の名前の由来でもある御神木の「金櫻」(種類は鬱金桜) は古くから民謡に唄われている「金の成る木の金櫻」として崇められています。4月下旬から5月上旬にかけて淡い黄金味を帯びた花が満開となり、この季節にこの櫻を拝み水晶のお守りをうけると一生涯金運に恵まれ、厄難解除のご神徳をうけられるものと全国各地からの参拝者で賑わっています。
今回、仕事も兼ねてブドウ畑から湧出したのが始まりという富士山石和温泉郷なめらかなアルカリ性単純泉で人気の宿『ホテルふじ』風呂自慢の佳宿で一泊‼️
まさに本物を知る
天然石を研磨する
さすが水晶の発祥の地、作業工程に感動してしまう。
かねてから親しくさせていただいている日本が認める伝統の工芸士が手がける水晶を扱っている社長さん宅を訪問し直々水晶の美しい伝統文化のお話を聞かせてくださいました。お土産までいただき感謝🙏
🥘山梨県を代表する郷土料理『ほうとう』🥘
うまいもんだよかぼちゃのほうとうと言われた『ほうとう』野菜など具沢山‼️
山梨県まで来たからにはほうとうを食べようとみんなで身体全体がほっこりしました😆
「ほうとう」とは小麦粉を練り、平らに切った「ほうとうめん」を、たっぷりの具材とともに味噌仕立ての汁で煮こんだもので誰もが知る山梨県の代表的な郷土料理である。峡南地域では「のしいれ」「のしこみ」とも呼ばれている。稲作が適さない山間で、米に代わる主食として古くから親しまれてきたらしいです。山梨県まで行ったら皆様一度食べてみてくださいね。