⛩️葛城一言主神社⛩️
🔴ご由緒
御祭神一言主大神（ひとことぬしのおおかみ）大泊瀬幼武尊（おおはつせわかたけるのみこと）
御祭神は一言主大神であり、大泊瀬幼武尊(雄略天皇)を合祀している。これは『古事記』や『日本書紀』にあるように雄略天皇が顕現した一言主神と邂逅したためである。神社鎮座地は一言主神が顕現した地とされている。また、裏山である神山こそが顕現の地「カミタチ」であると伝わる。神社一帯は葛城氏の本拠地で、綏靖天皇の皇居(高丘宮)があったという伝承が残る神社です。
👩私事ですがこの日は子供と孫と四人で訪れました。孫は今は多感な時期で一言だけ願いを叶えてくれる神社があるのよと話すと『私、その神社に連れて行ってほしい』と言われて訪れました。どんな願いがあるのかは私にはわかりませんが未来ある子供の願いを叶えて下さるならと思い訪れてみたら樹齢1200年のイチョウの木が見事でした。彼女はお小遣いでお守りまで購入してその後大切にしているようです。
⛩️高鴨神社⛩️
🔴ご由緒
御祭神阿治須岐高日子根命（あじすきたかひこねのみこと）事代主命（ことしろぬしのみこと）阿治須岐速雄命（あじすきはやおのみこと）下照姫命（したてるひめのみこと）天稚彦命（あめわかひこのみこと）
全国鴨(加茂)社の総本宮で弥生中期前より祭祀を行う日本最古の神社の一つである。鴨氏一族の発祥の地であり、その氏神として祀られたものである。鴨氏はこの丘陵から奈良盆地に出て、葛城川の岸辺に移った一族が鴨都波神社を、東持田に移った一族が葛木御歳神社を祀った。後に、高鴨神社を上鴨社、御歳神社を中鴨社、鴨都波神社を下鴨社と呼ぶようになった神社です。
👩私事ですがこの神社は、別に『死をも甦らせる魂の神社』とも伺っていましたので、私はいつもパワーダウン気味の時は、いつもこの神社を訪れパワーチャージしています。
私には大切に思う方がおりましたがその方はもうこの世にいません。私は会いたいと思う気持ちになった時に訪れる神社の一つです。私がいつも訪れた際には必ず不思議な体験をします。初回には本殿に向かう際に蛇三匹に左右・後方から身体に絡まれ前に進むしかない状況に、神社などで蛇と遭遇した場合は歓迎されていると伺った事がある。二回目に訪れた際には鳥居正面を出た際に携帯がいきなり連写作動して止まらなくなってしまいました。そのような現象ももしかしたら今は亡き方を慕う気持ちが強いのか、いつも側にいるよと安心させてくれているような気がしています。参拝後はどこかスッキリした清々しい気持ちに切り替わります。皆様もご自身が引き寄せられたなぁ〜と思える神社やパワースポットを見つけられ自分時間を作られて訪れられてはいかがでしょうか。
