パワーズウッド 神代栗 8mm〜10mm
数百年間火山灰の中に埋もれ、腐らずにそのまま出土された奇跡の木、神代とは「神より」とも呼ばれ神様の依る処とも、ゆえに数少ない半神木とも言われ尊いものともともされている。
その中でも栗は乾燥作業が難しく、作るのが大変なため工芸品などは貴重なものとされている。
特に黒褐色となるのは地中にいた年月による炭化によるもあるが、黒色の出るのは神代栗の特色でもあります。
又神代とは「かみよ」とも言い天地開闢~神武天皇の即位するまでの時代とも言われている。
その時代の火山灰の地層から出土されているにも言葉の由縁でもある。
又栗は硬くて重く腐りにくいことから、建物の柱や線路の枕木
細い丸太はシイタケなどの原木にも使用されている。
薬用としても煎じて飲んだり、虫さされやかぶれなどには煮込んで湿布薬としても用いる。
口内炎やのどあれにはうがい薬としてもよいと言われている。
木の力意味としては大地のパワーを取り込み樹木として成長し大地に戻り数さらに大地の恵みを受けながらも腐らずにその原木のままに再び日の目を浴びた奇跡の木としての神秘性、ヒーリング
黒という木としての魔除け・厄除けなど様々な意味を成すものと言われている。